マツダ

新型コンパクトSUV「MAZDA MX-30」の国内販売を開始のお知らせ

マツダが今秋導入することをお伝えしておりました、新型コンパクトSUV「MAZDA MX-30」。
オンライン発表会が行われ、マイルドハイブリッドモデルの販売を開始しましたので、詳しくご紹介します!

「MX-30」は、「わたしらしく生きる」をコンセプトに、クルマとともに自然体で自分らしい時間を過ごしていただくことを目指し、創造的な時間と空間を提案する、コンパクトSUVです。

「MX-30」がもたらす創造的な時間と空間は、親しみやすさや温かみを感じるデザイン、開放的で創造性をかき立てるフリースタイルドア*、そして心地の良い室内空間によって生み出されます。

MX-30のデザインコンセプトは、「Human Modern(ヒューマン モダン)」。
人の手が生み出す造形とこだわりのつくり込みを基礎としながら、魂動デザインの表現に拡がりを持たせることに挑戦しました。

エクステリアは、大胆な塊そのものが持つ美しさを際立たせるため、シンプルな立体構成に徹し、親しみやすい表情を表現。

室内は、細部にわたる造り込みと環境に配慮した素材によって、心がととのう空間を目指しました。フローティングさせたコンソールや、サスティナビリティをテーマとした個性的な素材使いなどにより、「開放感に包まれる」空間を実現。

エアコン操作パネルには、直感的で安全に操作が可能なタッチパネル式をマツダ車として初めて採用。
この7インチタッチパネルディスプレイは、人とクルマとの心理的距離を近づける体験を提供するインタラクション機能も備えています。

走行性能では、直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」に独自のマイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド」を組み合わせた「e-SKYACTIV G(イー・スカイアクティブ・ジー)」を搭載しました。これにより、静かでスムーズな加速と上質なドライブフィールに加えて、モーターのエンジンアシストによる優れた燃費性能を実現しています。

なお、「MX-30」のEVモデルは、日本市場では2021年1月に発売する予定です。
弊社マツダオートザム諫早でも展示車として導入しましたらご案内いたします。

「MX-30」は、「サポカーS・ワイド」*に全機種が該当しており、サポカー補助金の対象です。また、被害軽減ブレーキ技術「スマート・ブレーキ・サポート(SBS)」に、交差点での衝突事故回避・被害軽減を支援する機能をマツダで初めて採用し、オプション設定しています。

*サポカーS ワイド:安全運転サポート車のうち、特に高齢運転者の交通事故防止や被害軽減に効果が期待される技術を搭載した「セーフティ・サポートカーS」(サポカーS)の1つの区分。

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